時刻は14時前。
台湾関連のブログを見てて、写真が美味そうすぎた香港裕記燒臘さんへ
行ってみました!
場所は南京復興駅が一番近いみたいですが、
行天宮駅、松江南京駅、南京復興駅、そして中山国小駅の
どこからでもいけそうな感じ。
私はチャリで行ったので松江南京駅を超えていった感じか。
事前のリサーチで大行列という情報を得ていたので心配でしたが、
昼時をずらした事で、席も空いていたので、すんなり座れました。
今回の台湾旅は1人旅と言う事で、
ことごとく朝、昼、夜のど真ん中をちょっと外してお店にいっていることで、
どのお店もほとんどすんなり入れました。
もし時間に余裕がある旅ならばおすすめです。
こちらの香港裕記燒臘さんは燒臘、つまりローストしたお肉のお店。
横浜中華街でもテカテカのツルツルのピカピカな
チャーシューとかが吊るされたお店がありますね。
これは香港式みたいです。
店内はちょっときちゃないですね。
早速席について、ブログで見た鴨腿飯(125元)を注文します。
ものの3分くらいで出てきました。
ほう〜。
左が鴨腿。右はご飯と野菜などの副菜。
これは美味そう。
スープはセルフという情報を得ていたのだが、
結局とるの忘れた。
まずはお肉から。
ギュッとしまった身。いや鶏肉と全然違いますね!
旨味が詰まった味、そして脂も美味すぎる!
旨味が口の中に広がります。
骨があるからちょっと食べづらくはありますが、
まさに貪り食う感じで意地汚くなっちゃうね。
副菜もまたうまいんすよね〜。
特に厚揚げが美味すぎた。味付けが神ってる!
見てよこの色艶。
煮干しっぽいやつがどっさり乗ってましたが、
コレは全て避けさせていただきました。
言葉が通じれば次回からは「煮干っぽいやついらん!」って言えるのだが、
無理だろう。
と言う事で鴨ってこんなにうまいんだというお手本のような食べ物。
鴨南蛮と鳥南蛮の差より、
鴨腿飯と鶏腿飯の違いのほうがハッキリしそう。
そのくらいここの鴨腿の旨味が強かったです。
値段も125元とワンコインランチって感じですよ。
台湾羨ましい。
ごちそうさまでした。
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☆お店の情報☆
香港裕記燒臘
住所:
営業時間:11時00分~3時00分