さて最終日となりました。
過ぎてしまえばあっと言う間でしたね。
ホテルのチェックアウトは11時なので、
10時前にチェックアウトしてしまいます。
スーツケースを台北駅のコインロッカーまで預けに行き、
You Bikeで出発です。
先ずはいつもの肉まんを食べに圓山老崔蒸包へ向かいます。
時刻は10時過ぎ。
店内は空いています。
次はいつ来れるかな〜って思いながらじっくり味わいました。
そして毎度の華山水果吧でフルーツジュースを飲んで。
今回は、パイナップルと梨のジュースにしました。
やっぱり好みはドラゴンフルーツとパイナップルのジュースでした。
その後、ちょっとお土産を買い足しに迪化街へ向かいます。
その途中で見つけたのが、
Barber 英倫紳士理髮店さんです。
たまたま通りかかって、
なんかゴリゴリに英国紳士な雰囲気を醸し出しているので、
思い切って入ってみた次第です。
かく言う、私も最近は撫で付けるようなヘアスタイルをしていたもので。
こちら、他の店よりお値段が高く、
ヘアカットとコーヒー(カフェラテ)付きで1000元なり。
さて、なんとなしで入ったわけですが、
店内はお客さんもちょうどいなく、
対応してくれた店員さんは英語ができない。
もちろん私も英語はできない。
その2人での微妙な時間。
とりあえずヘアカット!ヘアカット!って。
そしたらちょっと待って!って店員さん。
2分もしないうちに先輩店員さんが買い物から帰ってくる。
この人は英語が喋れる。
私は喋れないが。
それでも
①お任せ
②ダンディーヘア
③撫で付けたい
ということをどうにか伝えきる。
あとは、もみあげの形は
耳上くらいで落としてしまうか、今のような形か?と聞かれたので、
落とす勇気はないのでキープキープ!と連呼。
さてカット始まります。
切るのは英語喋れない後輩の方。
写ってるのは先輩。あとから予約のお客さんが来た。
Facebookに顔だしてるのでそのまま出しちゃいます。
道具も英国紳士仕様。
右側の青い液体に櫛を浸けてあり、そこから出して使い始める。
どんな意味があるのかは不明。
中盤ぐらいでお茶タイム。
突然カフェラテを淹れ始めます。
そして、見られながらそれを飲む。
そしてまたカット。
それぞれの国でそれぞれのヘアカットの流れがあります。
もちろん体験してみなければわからない。
思い切って入って良かった。
でも仕上がりは…。
ちょっとハード。
でもいい経験になりました。
終わって、お茶の続きをして、
会話が噛み合わないなりに話して、
写真撮りあいして、
ありがとうって言って、
外に出ました。
☆お店情報☆
Barber 英倫紳士理髮店