この記事の続きです。
東日本橋のビーバーブレッドでおやつにパンを買いましたが、
食パンを見つけたので、
食パンも1斤買ってみました!
1斤 400円
5枚に切ってもらいました。
もちろん網焼きして食いますよ!
外はカリッと、なかはモッチリを目指して!
☆前回の食パンの網焼き記事はこちら
☆網についてはこちら
こちらのパンは気泡が結構あって密度が高くないタイプですね。
耳も柔らかい方向ですかね。
では早速、
まずは網のセラミック部分が赤くなるくらい強火で熱します。
燃えてきたぜ〜。
では弱火にしてパンを乗せます。
こちらの網は
下部にセラミック板、上部に網の構造。
このセラミックの遠赤外線には、 食材の水分を逃がさず、
旨味をとじ込め、ふっくらとジューシーに仕上げる効果があるみたいです。
裏を見ながら焼いていきます。
だんだんと焦げ目が付いてきました。
ひっくり返します。
焦げがどうしても偏っちゃうのは今後の修正ポイントですね。
でもなかなかの色してます。
そして完成。
うん、縁が結構焦げているけど美味そうです。
バターが溶けてきて、
いただきます!
パクり。
ふむふむ。
なるほどなるほど。
外カリ、中モチは成功しています。
ペリカンの食パンがみっちり&ずっしりなのに対し、
ビーバーブレッドの食パンはふんわり&しっとりタイプ。
ペリカンは、きめの細かい生地がモチモチしているのですが、
ビーバーブレッドは密度が高くない分サクッと、でもしっとりしている。
小麦粉の香りはそこまで強くないが、
毎日食べても飽きさせないあっさりした仕上がりは、
実に美味しいです。
耳も柔らかくて美味い。
あとは網焼きに対してですが、
今回、ペリカンのパンより面が大きいからなのか、
とても焼きやすかったし、うまく焼けました。
生地の密度とかも関係あるのかな?
次はこの中間くらいのタイプの食パンで試してみたい。
となるとボンクールかな。
ということで絵は同じになりますが、
食パン網焼きシリーズは今後も続けていけたらと思います。