オット、ヨメ共に猫好きです。
オット猫アレルギーにより
猫との暮らしは一生できない現実を
がむばってがむばって
やっと受け入れた頃...
あの日 あの時 あの場所で...
不安そうにニャーニャー鳴いている猫を発見し、
保護しました!!
急いでコンビニで調達してきたカリカリをあげてみると
お腹が空いていたのか
ガツガツと美味しそうに食べました。
その後は満足そうにヨメにすり寄ってきて
安心した顔でくつろぎはじめて..
そして
いつしか、我が家の
家族の一員となっていたのです。
_ ∧ ∧
/\ (*゚∀゚)\
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\| つー |
 ̄ ̄ ̄ ̄
と、言いたいのですが
家の周りは地域猫すら
めったにお目にかかれない程
存在を出してこない猫がほとんどで
そのような憧れのシチュエーションは
夢のまた夢。
がしかーし。
知り合いを介してキジトラの里親になりました!
経緯はこうです。
ヨメの猫好きを知っているいとこから
知り合い(トリマーショップの店長さん)が猫を保護する度に
猫飼え猫飼えと言われていました。
わたしだって、できるなら飼いたい!
でも、環境(オット猫アレルギー)が難しいから
送られてきた写メを見ながら
どんどん膨らんでしまう飼いたい思いを
無理やりにしわしわにしぼませていました。
その日もいつものごとく
「トリマーショップの店長さんが猫を保護した」と
いとこからのLINE。
ヨメもルーティン(猫の話題はほぼ100%共有)で
「また店長さん猫保護したんだって!かわいすぎだろ。あー猫、飼いたい(飼いたい飼いたい飼いたい飼いたい飼いたい飼いたい飼いたい飼いたい飼いたい飼いたい飼いたい飼いたい飼いたい飼いたい飼いたい飼いたい飼いたい飼いたい飼いたい飼いたい飼いたい飼いたい飼いたい飼いたい)」
とオットに伝えました。
カッコは心にとどめた声。
すると、
「飼おっか!」
の一言。
心の声
漏れ出たか?
ヨメ「飼う!!しかしいいのですか?youは猫アレルギー
(やっぱ飼えないという無責任は論外ですよ!?)」
オット「いけるとおもう(根拠なし)!」
ヨメ「(神経質で敏感で細かいことに非常に口うるさいオットが大丈夫?不安、でも飼いたい飼いたい)」
アレルギーが心配ながらも、猫を飼うことに
手が届くかもしれなくて
このチャンスを絶対潰したくなくて
ヨメ「わかた!頑張ろう!(努力でどうにでもなるものではない)」
といい、半ば見切り発車で
しかしトントン拍子で
キジトラさんの里親になったのです。
飼う前から、猫に詳しい方々にアレルギーについて
聞いたりしていたのですが
猫アレルギーを持っていても、
個体に慣れるものだったりするから
飼い続けていくと、「その子」には
慣れる可能性があるそう。
実際、オットも初めは
アレルギー症状がでていましたが
次第になくなっていき、
いまはたまにぐずるぐらいです。
ホッ。
出身地:博多
保護ネーム:はまぐり
年齢:保護時1〜1才半
これからハマグリの記事も上げていこうと思います〜
ハマグリをよろしくお願いいたします。