次は誠品生活松菸店と松山文化園区に向かいました。
写真はありませんが、
蔦屋書店が手本にしたという誠品書店は見ごたえありました。
また雑貨店など充実して数時間入れるスポットになっています。
また、その敷地内にあります松山文創園区にはタバコ工場だった建物をリノベし、
ハイセンスなメイドイン台湾のデザイン雑貨屋さん数件あり、
そちらでTOASTというブランドのmini cup 2pcsという商品を買いました。
下記画像の真ん中の斜めに傾いているやつです。
まさに一目惚れです。
価格は2pcsで680元とおよそ2700円。
高い!って一瞬思いました。でもいいデザインにはどうしても惹かれてしまいます。
台湾デザインおそるべしです。
その後、ガイドブックでも押されている今一番アツいスポット
富錦街へ向かいます。
タクシーで行ったのですが、
タクシー運転手に富錦街と行ってもピンときません。
ある一部にアツいスポットで一般的には有名なエリアでは無いようです。
こちら富錦街は台北松山空港からすぐの、
雑貨屋さんやカフェが続々オープンしているオシャレスポットのようです。
日本のBEAMSやUNITED ARROWSも出店しています。
歩けば、閑静な住宅街といった感じで豊富な木々のしたをまったり歩くのは
とても気持ちが良かったです。
途中、冒頭にも写真貼りましたが、猫さんにも遭遇。
人懐っこくて触りまくりました!
飼い主のおじちゃんも快く触らせてくれました。
人懐っこくて触りまくりました!
飼い主のおじちゃんも快く触らせてくれました。
ここでのお目当は雑貨屋さんともう一つ、
微熱山丘 SunnyHillsにパイナップルケーキを買いに行くことです。
ガイドブックもブログを見ても評判が良く、
しかも、何と言っても店舗では席に通されてお茶とパイナップルケーキを試食させてもらえるとのことなので、カフェがわりにもなりますね!
早速、お店に入ります。
するとすぐにお姉さんに席に案内され、何も言わずにお茶とパイナップルケーキが出てきました。
今まで会社などでパイナップルケーキをお土産にいただくことはありましたが、
どれもパサパサで口の水分は持ってかれるし、
中の餡はなんとも異国的な甘さでクセがあって
いいイメージがありませんでした。
それがこちらのパイナップルケーキは外のクッキーはサクッとバター感が満載で、中の餡はパイナップルそのものの味がして繊維までわかります。かなりナチュラルで洋菓子って感じの仕上がりです。
パイナップルケーキってこんなに美味しかったんだと感動しました。
結局、20個入りを2つ購入しました。
バラマキ土産にはちょっと高いですが、
自分と、親しい人へのお土産には最適ですね。
※尚、帰りに桃園空港で微熱山丘の店舗を見つけました。
☆お店情報☆
微熱山丘
住所:台北市民生東路五段36巷4弄1号1F
営業時間:10時00分~20時00分※休みなし
そろそろホテルへ一回帰ります。