次は所用があり、
聖徳科斯 台南健康門市へT-Bikeに乗って行きます。
チャリで2kmくらい。
夜の台南をチャリ、気持ちいい〜!
そして所用を済ましたところで20時過ぎ。
さらに1kmくらいのところに家楽福(カルフール)安平店があるので、
ちょうどT-Bikeのステーションもあるしということで向かいます。
気持ちいけど、ちょっと大通りが多いから注意。
で、カルフールに着きまして、お土産を物色するのですが、
最近、台湾来てカルフールはいつも寄るのですが、
物を買うことも少なくなった。
流石に回数重ねると珍しいものもなくなるね。
見るのはオーガニック商品エリアくらいですね。
ということでおやつくらいかな、買ったのは。
で時刻は21時半。
やっとお腹が減ってきた〜。
じつはこのカルフール安平の2階に石二鍋という鍋のチェーン店があって、
そこで食べる予定でカルフールに来たんですけど、
なんとラストオーダーが21時半。
ということでお願いしたけど入れてくれなかった。
残念。
なんせ、前回の台北・台中ひとり旅で、
台湾人のインスタフォロワーから1人鍋ができる店を教えてもらって、
チェーン店とは言え、なんか台湾人に混ざって1人鍋を食べるのが、
すごくいい経験だったので、
今回はヨメにもKAKIさんにもと思ったのですが。
さて、困りましたね。
時間も遅いから、今から探して移動して、ってのが面倒になっちゃって。
で、ふとカルフールを出て、道の向かい側に目を向けると鍋屋っぽいお店が。
営業時間を見ると深夜の2時まで。
店内は綺麗そう。まだ新しいのかな?
22時前くらいなので、お客さんはほとんどいない。
動く気力がないので、
ここに決定です。
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店内はこんな感じ。
新しい感じ。席もたくさんあります。
さあ、注文難しいかな??
湯底はスープのこと、
まずはスープの味を決める。
お店、めちゃ空いていたので店員さんがマンツーマンでいろいろ教えてくれた。
すごく良い人。
女子2人がそんなにお腹減っていないということで、
鍋を2個にしてくれとお願いしたらオッケーしてくれた。
右下に書いてある通り、普通は1人1鍋です。
まず湯底は、
私が辛いやつ。匈牙利紅椒香辣。
そして女子はトマトのやつ。熱那亞番茄漁夫
次にトッピング。
この感じだと、基本の野菜は付いているっぽい。
あと米も。
あとはメインの具材とオプションを決めれば良いのだろう。
ただ、実はここまでたどり着くのに10分以上はかかっている。
やはり注文は難しい。
私は豚肉にしよう。
そして女子はなんかロブスター的なやつにしたみたい。
漢字だと青殻龍蝦。翻訳してみたらグリーンシェルロブスターだって。
なんじゃそりゃ。
で、料金はこんな感じ。
料金設定はよくわからん。
女子の方のトマトのやつは計算してみたら湯底代で100元。
私の方の辛いやつは140元だった。
と、途中でかなりビッグなGが床に現れるというアクシデント…。
しかも2匹。
鳥肌…。
しかし、お客さんのちょっとイケイケの感じのお兄さんが、
1匹を退治!
思わず拍手!
足で潰して手で捨てるというツワモノ。
もう1匹は見失った!
とりあえず忘れよう忘れよう。
そろいました〜。
赤が濃いやつが辛い湯底。赤が鮮やかなのがトマトの湯底です。
基本の米(女子は科学麺)と野菜一式。
そしてメインの肉と女子が選んだロブスター。
ロブスターでかいね。
そして何やら有機野菜を選び放題とかで、ワゴンが運ばれてきて。
いろいろチョイス。
ちなみにタレは、自分で取りに行くスタイル。
自分好みのタレを調合できます。
サテソースははじめに運ばれてくるセットの中に入っています。
とりあえず、片っぱしからぶっこむ!
そして完成。食べましょー。
こちらトマトのほう。
そしてこちら辛いやつ。
辛いやつは、ちょっとクセがあって、なかなか入ってかなかったな〜。
もちろん結構辛いし。
でも鍋っておいしいな〜。
トマトのほうも、あっさりしているけどコクがあって美味しかったです〜。
ロブスターを頬張るヨメ。
トータルで2800円くらいでした。
ゆっくりできたし。
お鍋も食べきれないくらい具がたくさんで。
結構、良かったですよ。
カルフールの目の前でアクセスもいいし。
何より遅くまでやってるし。
ごちそうさまでした。
タクシー呼んでもらって宿に帰ります。