私たちの宿であるフルーツショップで
オーナーの奧さんに、
翻訳ソフトを使って「アンティークショップは無いか」と聞いたところ、
お店の前の道をまっすぐ行くと「おじさん」のお店があると。
日本語で頑張ってくれて「おじさん」と。
とにかくおじさんがいるお店なのだろう。
頑張って伝えようとしてくれました。
ありがとう。
(ちなみにアンティーク、骨董品をどう伝えれば良いのか、全然伝わらなくてめちゃ苦労しました。)
ではぷらっと行ってみましょう。
とにかく宿の前の新美街をまっすぐ。
するとそれらしきお店がありました。
結構ディープな感じです。
正直私はビビっちゃいました。
でもヨメが先頭を切ってお店に入っていきますので、
付いていく私。
うん、ディープ。
あそこに「おじさん」いますね。
この人が宿の奥さんが行っている「おじさん」でしょうか。
置いてあるものがディープ。
私たちが探しにきたのは台湾製のアンティーク食器やガラス製品。
骨董品屋さんなので、
食器類などはほとんどありません。
その中で見つけたのがこちら。
何かの記念品のグラス、そして何入れかはわかりませんがガラスの器。
民国70年てことかな?
だとしても2019年が民国108年ですので、
38年前のグラス。
これは柄はありますが、文字はないので何なのかはわかりませんが、
可愛いからということでチョイス。
どちらもこのお店では商品として飾ってあったのではなく、
商品を入れている器として棚にありました。
「これを売って欲しい」と「おじさん」と多分奥さんの「おばさん」に行ったところ、
「オーケー!」と。
それぞれ20元!
安っ!
「おじさん」も「おばさん」もいい人たちだったな〜。
(※2019年4月更新)
雑誌・POPEYE(ポパイ)の台湾特集号を見てたら、
ここのアンティークショップ載ってた!
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ぷらぷらしているとこのような場所に。
有名な大天后宮です。
海の守護神かつ万能の女神とされる媽祖(天上聖母)を
祀った台湾最古の媽祖廟とのこと。
月下老人もいらっしゃるそうです。
新美街(結構細い)を歩いていたら、横を見るとこのような建物。
路地を入っていくと開ける。
みたいな。
なんか不思議な空間でした。
とはいえ、私たち夫婦、廟などはサラッと観ちゃうタイプ。
一通り観て宿へ戻りました。
この後、バイクで足つぼマッサージへ行き、
バイクを返却しに台南駅前のレンタルバイク店に。
☆レンタルバイク店の記事はコチラ
バイク返却後、歩いて宿まで帰る途中、
赤崁楼の隣にある台南度小月担仔面で担仔麺を食べました。
お店はなかなか賑わっていました。
汁なしの方。
普通にうまいす。
これで本日は終了です。