蔵前に住み台湾に行く

蔵前在住夫婦による台湾旅行記、蔵前情報メインのブログです。一匹の相棒猫の日常も。

“蔵前に住み台湾に行く”

初めての台南・高雄 地元の骨董品屋にビビるもアンティークのグラスを購入 @台湾旅行 6回目 2018.9 3日目

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私たちの宿であるフルーツショップで 

 スムージーを飲んでる間に、

オーナーの奧さんに、

翻訳ソフトを使って「アンティークショップは無いか」と聞いたところ、

お店の前の道をまっすぐ行くと「おじさん」のお店があると。

日本語で頑張ってくれて「おじさん」と。

とにかくおじさんがいるお店なのだろう。

頑張って伝えようとしてくれました。

ありがとう。

(ちなみにアンティーク、骨董品をどう伝えれば良いのか、全然伝わらなくてめちゃ苦労しました。)

 

ではぷらっと行ってみましょう。

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とにかく宿の前の新美街をまっすぐ。

するとそれらしきお店がありました。

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結構ディープな感じです。

 

正直私はビビっちゃいました。

でもヨメが先頭を切ってお店に入っていきますので、

付いていく私。

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うん、ディープ。

あそこに「おじさん」いますね。

この人が宿の奥さんが行っている「おじさん」でしょうか。

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置いてあるものがディープ。

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私たちが探しにきたのは台湾製のアンティーク食器やガラス製品。

骨董品屋さんなので、

食器類などはほとんどありません。

その中で見つけたのがこちら。

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何かの記念品のグラス、そして何入れかはわかりませんがガラスの器。

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民国70年てことかな?

だとしても2019年が民国108年ですので、

38年前のグラス。

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これは柄はありますが、文字はないので何なのかはわかりませんが、

可愛いからということでチョイス。

どちらもこのお店では商品として飾ってあったのではなく、

商品を入れている器として棚にありました。

「これを売って欲しい」と「おじさん」と多分奥さんの「おばさん」に行ったところ、

「オーケー!」と。

それぞれ20元!

安っ!

「おじさん」も「おばさん」もいい人たちだったな〜。

 

(※2019年4月更新)

雑誌・POPEYE(ポパイ)の台湾特集号を見てたら、

ここのアンティークショップ載ってた!

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★台南のおすすめ宿・鳳冰果舖(米宿)の予約はこちらから

 

ぷらぷらしているとこのような場所に。

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有名な大天后宮です。

海の守護神かつ万能の女神とされる媽祖(天上聖母)を

祀った台湾最古の媽祖廟とのこと。

月下老人もいらっしゃるそうです。

 

新美街(結構細い)を歩いていたら、横を見るとこのような建物。

路地を入っていくと開ける。

みたいな。

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なんか不思議な空間でした。

とはいえ、私たち夫婦、廟などはサラッと観ちゃうタイプ。

一通り観て宿へ戻りました。

 

この後、バイクで足つぼマッサージへ行き、

バイクを返却しに台南駅前のレンタルバイク店に。

☆レンタルバイク店の記事はコチラ

バイク返却後、歩いて宿まで帰る途中、

赤崁楼の隣にある台南度小月担仔面で担仔麺を食べました。

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お店はなかなか賑わっていました。

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汁なしの方。

普通にうまいす。

 

これで本日は終了です。