朝昼兼用ご飯を終えまして、さあどしようか。
雨は降りそうな降らなそうな感じ。
雨が降らないなら安平に行っちゃうかということで、
タクシーで安平へ向かいます。
安平は昨年の台南旅で行くことができなかったので、
今回が初です。
安平には台湾で最も歴史の古い街である安平老街や、
安平古堡というオランダ統治時代に建てられた城など、
台南の観光名所です。
とはいえ下調べは正直あまりしていないので雰囲気を味わえればといったところ。
お腹はいっぱいだし、さらに何かを食べるのは難しいね。
ということでまずはタクシーですが、
台灣大車隊55688のアプリを入れて、アプリから読んでみようと思います。
アプリの使い方はこちらがわかりやすいですので参考にしてください。
こちら現金払いを選択できるのでカードの登録とかいりません。
アプリを入れた後はUberと同じような呼び方。
自分がいる場所を指定して、さらに行き先を指定。
それで確定すれば配車されます。
タクシーのナンバーだ出るので、そのタクシーを待つ。
地図上にこちらに向かっているタクシーの位置がわかるようになっているのも、
Uberと同じ感じ。
私も1回あったのですが、自分の居場所がちゃんと今いる場所に指定できていないと、
タクシーと出会えなくて大変なことになります。
また、行き先の方向なども考えて、どちらの車線で待つかも、
私は結構考えちゃうタイプ。
というわけサクッとタクシーで安平エリアに到着です。
天気は曇り。でもアチぃ!
ここどこらへんだろ?
タクシーを降りた場所の目の前に、
なんか汚い生活道具屋さんがあってね。
日本にいたらこういうお店って入らないんだけど、
旅だと入っちゃうものでしょう?
ブラシとかほうきとか食器とか電球とか生活関連。
もうボロボロよ。売ってるものもホコリかぶってる感じ。
でも旅だと入っちゃうよね〜。
でね、中に入ると、80歳を過ぎているようなおばあちゃんが店番をしてるの。
そしてこのおばあちゃんが私たちが日本人だとわかると、
日本語が話せるのでめちゃしゃべるのよ。
20分くらいはいたかな〜。
結局、上の写真の右点前のピンクの使い捨て器を無理やり買ってました。ヨメが。
このあといろいろなお店で同じもん売ってたけど、
ここより安かったす…。
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でも楽しかったからいいよね。
おばあちゃんありがとう。
次はその近くにあったフルーツ屋さんっぽい店へ。
とりあえず喉乾いたのでドリンク補給。
上を見上げなかったから店名がわからんかったけど、
あとで調べたら安平木瓜牛奶大王って店でした。
パパイヤミルクがメインのお店だったのね。
とりあえず渇いていたのでパイナップルジュースをチョイス。
できれば水とかシロップとか入れて欲しくないなーと思って工程を見ていたけど、
まあ水は仕方ないにしてもシロップも入っちゃいました。
とりあえず店頭で休憩〜。
安平木瓜牛奶大王
そしてすぐ近くの安平老街を物の見事にすべて素通りしました。
ぜんぜんお店やってなかた…。
途中、ちょっと路地を入ったりして、
安平、つづく