初日のウェルカムマンゴーかき氷ですっかり満足してしまった私たち。
その記事はこちら。
★台南のおすすめ宿・鳳冰果舖(米宿・ルーミーハウス)の予約はこちらから
おかげで、5日目までフルーツが食べたくならなかったのです。
旅の前は毎日のようにマンゴーやらパイナップルやらを食べまくると意気込んで
いたのですがね。
でも5日目になってようやく、ちょっとフルーツ食べてみよかという気になりました。
時刻は13時くらい。
午前は市場へ行って麺食べて、
一旦、宿でまったり休憩をしていました。
さてどこに食べに行くかと考えると、
どこかのブログで見たお店が14時からスタートだったので、
スタートに合わせて行ってみるかと、
バイクで10分前くらいに出かけました。
ちょっと空が怪しいですね。
これは赤崁楼の前を通るところ。
赤い壁が赤崁楼の壁です。
写真左側に写ってる黄緑色のものがT-Bikeのステーションです。
そして14時ぴったりくらいにつきました。
ここのお店かなり大きいです。
だから、道の向かい側まで行かないとお店全体の写真撮れないな。
なんか今っぽい感じでもなければ、
こじんまりもしていなく、
でかいし、
なんかファーストフード店みたいな。
入り口付近、外帯のスペースかなあ?
おじいちゃんの先客が1人。
注文、支払いはこのカウンターにて。
ここに注文票があるので、赤鉛筆と一緒に持って席へ
開店したばかりなので、
お客さんはおじいちゃん1人と私たちのみ。
こちらメニュー表です。
これはフルーツ系のメニューで、
これ以外にも豆花とかあったみたいです。
フルーツ屋さんと言うよりは甘味系が揃っているお店という感じ。
ちなみに隣のおじいちゃんは、このお店の店名にもなっている、
八寶冰を食べていました。
八寶冰の寶は宝という字。
紅豆とかのトッピングを数種類に黒糖のシロップをかけたかき氷です。
これがまた大盛りで、
おじいちゃん1人で食べきれるの??って感じでした。
見ていたら、結局、残してた。
で、私たちはフルーツを食べにきたので、
マンゴーも食べたいけど、他のフルーツも食べたいということで、
総合水果牛奶冰:120元にしました。
もちろん2人で1つ。だって絶対でかいから。
赤鉛筆でチェック入れてカウンターで注文。
ではしばし待ちましょう。
なんせ、丁寧にフルーツを切って、盛り付けるので、それなりに時間がかかるもの
なのです。
でも、それが一番美味しい食べ方ですよね。
切ってるより絶対にいいよ。
フルーツたんまり。おやっさんがここから出して切っています。
さすがにスイカは切ってあるな。
一番左上がマンゴー。もちろん愛文マンゴーです。そしてスイカ。
2段目がキウイとぶどうとプリンとトマト
3段目がバナナ、またマンゴー、グアバ、ドラゴンフルーツ。
そして一番下がマンゴー。ってマンゴーがやっぱり一番出るんだね。
季節だもんね。
見ているだけで嬉しくなりますね。
しかもお値段が嬉しいものね。
つくづく、最近果物高いよね。
格差なのか、
シャインマスカットなんか去年と比べてもめちゃくちゃ高くなったけど、
それでも売れてそうだもんね。
梨もりんごも1個100円じゃ買えないし。
困った。生きづらい。
って話は戻りますけども、
カウンターの中をちらっとのぞいてみると、
ほら、おやっさん、短パンにハイソックス。
10分くらいかな、待ってできました。
でかい!
マンゴー、グアバ、ドラゴンフルーツ、スイカ、バナナとあとひとつ何だったかな?
このビジュアル。
量はかなり多い。
たまらん。
全部、台湾産でしょ。すごいね。
ドラゴンフルーツ、見た目のインパクトより味がなくて好き。
バナナも台湾産は甘いまったり系。
マンゴーもやはりうまし。
かき氷は牛奶冰なので普通の削った氷に
練乳的タレがかかっているバージョン。
ドラゴンフルーツの色に魅惑され、
ドラゴンフルーツの生搾りジュースも追加注文しちゃいました。
でもこれはちょっとハズレ。
ここのジュースはミキサーにドラゴンフルーツだけじゃなくて、
シロップを入れるタイプなのだが、そのシロップがちょっとクセがある。
でも色は鮮やか。
空いていたし、盛りもいいし、有名店に比べると安いし。
ここいいですよ。
場所は神農街にも近い。
営業時間はこちら。
家郷八寶冰
★台南のおすすめ宿・鳳冰果舖(米宿・ルーミーハウス)の予約はこちらから