新橋駅近くの桜田公園沿いにある
小さな台湾家庭料理屋さん『香味』。
台南から先日帰国して、やはり台湾料理が恋しく、
お昼にお邪魔しました。
公園側からというか、公園に食い込んでいるというか。という位置からの撮影。
看板素敵
店頭。愛すべきごちゃごちゃ感。
新橋のランチ戦争に巻き込まれそうな時間帯、
12時前で焦りましたが
香味さんを思い出してさっと入ったら
まだ空いてました!
ヤッターー
こちら、いつも混んでいて
ディナーも予約しないと
基本入れないことが多いです。
店内は、雑然としていて
かといってカオスでもない程よい台湾感。
天井の台湾感!
壁という壁に張り巡らされたメニューや台湾関係のチラシ、ポスター
入り口すぐの2人席に座りました。ドアこんな近い。
狭さは結構感じます。
隅っこ好き。
そういえば以前シロガオサキと夜に訪れた時も
この席だった!
冬で、入り口からの隙間風がちょっと寒かったなぁ。笑
ランチメニューは
日替わりランチall650円で7種類!
優柔不断ですが、野菜食べたーい!となり
2番の白菜の鶏肉炒め 米少なめ
にしました!
本当は、+300円のルーロー飯つけたかったけど
胃の調子が悪かったので、何もオプション付けず。
先客はサラリーマンさん多し。でも一人女子も全然浮かないのさすがの佇まい。
スープが付いてきます。
米をかなり減らしてもらいました!
きたきた♫
白菜の鶏肉炒めは、シンプルなお味で
たべ進めるとだんだんと鳥塩味が
強くなってきます。
白米に丁度良い濃さです。
ちょっとの生姜もいい具合。
欲を言うと
台湾の、発酵させた白菜などの野菜を
鶏肉と炒めるメニューがランチに出してくれたら
嬉しいです。
台湾料理は発酵を本当に上手く
メインメニューに取り入れていて
とても好きでして、
ついそれを求めてしまいます。
が、きっと夜メニューにはあるのかもしれません!
そして、アラホー女が食べきるのに
程よいボリュームで650円は
とてもありがたい!
この立地ではなかなか出せない価格です。
ディナーであれば、より深く
台湾家庭料理として楽しめると思います!!
また、新橋に行った際は訪れます。
※2019年6月23日更新
そして、すぐに新橋訪れる機会あって、
香味さんへまた行ってきました。
6月23日の日曜日です。
お昼に前を通ると、お客さんはゼロ。
流石にサラリーマンの街だけあって、休日は混んでないっすね。
本日は休日なので平日用ランチメニューは頼めません。
店員さんは上のルーロー飯と麻油鶏麺のセットをお勧めしていたので、
1つはこちら。
そしてもう1つはその下のきしめん沙茶辛み炒めにしました。
なんせ沙茶醬は大好物なので!
まずはルーローと麻油鶏麺
麺はソーメン的。スープは鶏のダシが聞いていて美味いす。
ルーローも美味しいす。
そしてきしめん沙茶辛み炒め。
アップで、
これは沙茶醬でそのまま炒めた!って味。
沙茶醬そのものだった。
沙茶醬好きだけどこれはちょっと…でした。
全く辛みがないし。
も少し香ばしいといいのですが、
うどんに沙茶醬つけて食べた感じ。
でも日本で沙茶醬の味を味わうことができるのは嬉しいかも。
店頭に私たちも持ってるキーホルダーあったよ!
(※我が家はマグネットに改造して冷蔵庫に貼ってある!)
☆お店情報☆
香味
TEL;03-3433-3375
住所:東京都港区新橋3-16-19
営業時間
月~金 11:30~14:00/17:00~23:30
土日祝 11:30~15:00/17:00~22:30