猫がいる台湾彩券で宝くじを楽しんだあと、
丹丹漢堡へ向かいます。
丹丹漢堡は台湾南部にしかないハンバーガー屋さんで、
前回の台南旅で訪れた際は、めちゃ行列だったため諦めたのです。
時刻は17時前なので、
この時間なら空いているのではないかと思い行ってみることにしました。
猫がいる台湾彩券からは徒歩で5分くらいです。
着きました。
17時。
店内に空いている席はありません。
レジも並んでいるのは数組です。
注文して商品が来るまでには席空くでしょう、きっと。
ということで注文することにします。
どれにしようかな〜。
しかし独特のメニューですね。
ここは朝から開いていて、お粥、麺線などハンバーガーショップとは思えない
メニューがあるのが特徴です。
台湾南部の人たちのソウルフードとのこと。
とりあえず麺線は食べてみたいし、
バーガーも、やっぱりチキンかなあ。
ということでこのセット。
お腹空いてたので、バーガーもう1つ。
あとはイモ2種。
台湾はポテトフライといえばサツマイモなんすかね。
注文を終えました。
このレシートに呼ばれる番号があります。
それはレシート真ん中の上のほうにある19481717という番号。
この下3桁が、下記写真にあります店頭の電光掲示板に表示されたら、
商品が出来上がったということです。
席が空くのを待ちながら商品を待ちます。
すると商品が出来上がるのと同時くらいで店頭のテラス席が空いたので、
ラッキー。
でも平日の17時でも席いっぱいだから、
中で食べるのは結構難しいのかな?
さ、食べますか〜。
まずはバーガー。
チキンのやつ。
分厚い揚げたてのチキンが挟まっています。
うまそう。
かじった画ですみません。
ジューシーで普通にうまいです。
原味か辣味が選べたが、やっぱり辣味を選んでしまった。
まあ、間違いはない。
もう1つのバーガー。
こちらは照り焼きチキンバーガーです。
って両方チキンにしちまった。
こちらも普通にうまい。
もちろんファーストフード店です。
ファーストフード店の味です。
でも台湾南部でしか食べれないなら、
やっぱり一度は食べてみてもいいのではないでしょうか?
そして、麺線!!
これはやっぱり台湾ならではですね!
でも味は…苦手な味〜。
なんともいえない味だな〜。
夜市などで食べる麺線の味ではありません。
癖がある。
浮いている白いやつは肉団子みたいなやつです。
これは残しちゃった。
イモはもちろんサツマイモ。
口の水分が持ってかれます。
でも、今回の旅ではこのお店に来る予定でしたので、
食べれて良かったです!
次、台南来たらたぶん丹丹漢堡には来ない…かもですが。
とりあえず中途半端な時間にお腹いっぱいになっちゃた。
とりあえず一回宿へ戻ります。