我々がずっと好きで通っている台湾料理屋があります。
日暮里駅のすぐのところにある
京の華というお店です。
本日、お昼にチャリンコ転がして行ってきました!
この看板、とても目立ちます!
厨房はガラス張りで、外から手打ち麺のパフォーマンスを見ることができます!!
店内にはいるとすぐに、油條や、胡椒餅がTO GO用にディスプレイされていました。
これまではなかったので、やはり今年は日本で『台湾』が『キテル』のですね。
さまざまな雑誌の4月号が台湾特集を組んでいましたし。
POPEYE買っちゃいましたし。
京の華の名物は、手打拉麺と焼き小籠包!
厨房で打っている手打ち麺をすぐに食べられるのがお店のこだわり。
店内に響き渡る、麺をバンバン打ち付ける音に、食べる方も、食欲増♡
我々は、いつも頼む定番メニューと、たまにチャレンジで
頼んだことのないものも注文したりして
自分たちの中のレギュラーメンツを増やしつつあります。
一番のおすすめは、ラーメン(750円税抜)!
生姜の効いた優しいラーメンに
はじめは衝撃を受けました!
こちらは、特に冬に食べると本当にしみじみと美味しいのです。
毎回、注文は「ラーメンと○○」という具合にぜったいに頼む1品です。
実際、メニューはたくさんあります!
いつも迷います...
今回は、「ラーメンと○○」の○○は、排骨飯(1,050円税抜)にしました。
排骨飯は、京の華で初オーダー。
台湾でもたまにいただくぐらいで、自分の中でマストではないのですが
たまに食べたくなりますね。
待ってるオットはなんかエラそうでイラつく...
ボトルキープもあるし、常連さん多いです。
そうこうしていると、すぐにラーメンがきました!早い!
もう、これ大好き。
のりもたまごもネギもスープも麺も大好き!
そして、今回初オーダー排骨飯がきましたっ
なにかのキャラクターに見えなくもない盛り付け。かわいいじゃないか...
揚げたてすぎて、レンズに湯気がにくい
さてお味ですが、なかなか台湾を再現できていると思いました!
薄めにしたお肉を香ばしく揚げあげていて
一口かじると台湾の香りが全身を巡りました!
味付けが薄めだったので、お店の方に
なにかソース的なのをかけるのか伺ったら
なにもかけずに食べてくださいとのこと。
味付けはこだわって薄味にしているそう。
さすが、そこまで徹底している!
ついつい濃い味を求めがちなところを、しっかり優しさを守っていて、
本当に好感が持てます。今日もまた好感度UP♩
もちろん、そのままなにもつけずに食べ尽くしました。
スープとザーサイがついてきます。
どっちもうまいが好物のザーサイがもう止まらない。
ひとつ注意点は、大きな声では言えませんが
メニューに当たり外れがあると思います。
どんな美味しいお店も、外れメニューありますよね...
では、小さい声でお伝えします。
もう頼まないかなぁ、と思ったメニューは台湾メンマ、高菜チャーハンあたりです。
しかし、高菜チャーハンは数年前の話なので
もしかしたら今は美味しいものにバージョンアップされているかもですね!
メンマは、台湾メンマではなく
ふつうのメンマをオススメします。
とはいっても、総合的には圧倒的な安定感、安心感のある
大大大満足で大好きなお店です。
ぜひ大人数で楽しんでもらいたいお店です^ ^
個人的意見としては、焼き小籠包より通常の小籠包が圧倒的に好きなので
ぜひメニューに入れて欲しいところです!
さて、その後、最近オープンした、真隣にある京の華の系列店に
タピオカミルクティーを飲みにはしごしました。
名前は千の華。
真隣なので、裏で厨房が繋がっています。
外観は簡易的なカフェのようなイメージで、食事も軽食がとれます。
おっと、魯肉飯があるじゃない!!!
大好物なので、今度はこちらに食べにこようっ。
ヨメはタピオカミルクティーホット(500円税抜)を頼みました。
オットはこのクソ寒中、なぜかアイスタピオカミルクティー...
hotなので、シーラー部分がパンパンで、刺すの怖かた
とくに店員さんにカスタム伝えなかったですが、甘さ控えめで程よいです!!
美味しいー。
タピオカー。
ミルクーー。
ティーー。
見辛いですが、メニューです
それと、京の華さんの系列店が日暮里駅反対側の
「夕焼けだんだん坂」手前にあるそうです!
知らなかった!
台湾麺線、台湾鉄道弁当、魯肉飯など
テイクアイトに良さそうな台湾小吃みたいです。
今度行ってみようっと!
☆店舗情報☆
京の華
東京都荒川区西日暮里2-22-1 ステーションプラザ105
営業時間:11:00~24:00