こちらの続きです。
カレー南蛮の素を買ってきました。
お蕎麦屋さんも使っているカレー南蛮用カレー粉です。
【原材料】小麦粉、豚脂、カレーパウダー、胡麻油、
香辛料(原材料の一部に大豆を使用しています)
【内容量】200g(8~10人前)
原材料を見てみると、
保存料や〇〇エキスみたいなやつが全く入っていないことがわかります。
また、直火式銅釜でじっくり時間をかけて小麦粉を焙煎しているので、
胸焼けしにくいとのこと。
中身はこんな感じです。
すご〜くいい香りがします〜。
早速作るぞー!
カレーの汁を作る流れ/1人前
①めんつゆを作る(常温に冷ます)
②めんつゆ300mlを鍋に入れ、ネギ、玉ねぎと豚肉を煮る
③めんつゆ100ml(常温)にカレー粉20gを溶かす
※常温のめんつゆで溶かないとダマになってしまうので注意
④火を1回止めて②に③を合わす
⑤とろみがでるまで数分煮込む
で完成。
超簡単です。
同時に開化楼の麺を茹でて、
かれーそば(中華麺)が完成です。
どうでしょ〜。
見た目は結構いいっしょ!
も少し寄ると、
こんな感じ。
見た感じちょっととろみが足らないかな〜。
一応、メーカーの言っている通りの分量にしたんだけどな。
このカレー粉には小麦粉が入っているので、
とろみは出るはずですが。
ということはお蕎麦やさんは小麦粉なり片栗粉なりを足してる可能性あるな。
では食べます。
麺が相変わらず美味い!
開化楼の麺はほんとうまいな〜。
食感もプリプリだし、長生庵のカレーそば(中華麺)の麺も
同じくらいの太さで硬めでプリプリだったけど、
同じ麺?ってくらいあってる。
ただしお汁に問題ありでした…。
かなり味が薄い!
そしてカレーの香りが結構強い!
決定的に間違っていたのがめんつゆの濃度。
めんつゆって、ざるそばのつゆとかけそばのつゆって濃度違いますよね?
わたしはかけそばのつゆの濃度にしちゃったんですが、
蕎麦屋さんが使っているのはざるそばの濃度のつゆでしょ、絶対。
だってめんつゆの味以外に味付けになるものはないわけだから、
かけそばのめんつゆだったら、
カレー粉も入って、具も入ってだと薄くなっちゃうよな。
反省反省。
あとはどうしようもないこととしてめんつゆのレベルが、
蕎麦屋さんのレベルじゃないってこと。
これは解消しようがないよね。
あとはカレーの香り。
ちょっと強い気がするんだな〜。
もっと和風でいいんだよな〜。
これも蕎麦屋さんが独自に調整しているんだろーな。
こりゃ研究が必要です。
カレー粉いっぱい買ったから、
じゃんじゃん作らないとな〜。
このカレー粉で蕎麦屋のカレーライスも作れるっていうしね!