37歳ヨメです。
今回の台湾旅行はわたくしヨメが記録します。
8月にオットが会社員を退職。今しか行けないなどと理由をつけ、今年3度目、9日間の旅行を遂行。
正直いって、オットと台湾に行くのはテンションがあがらないですが
初めて台南・高雄を訪れるので、それなりにワクワクを保てました!
テンションあげるのも大変です。
さて、今旅の詳細は以下。
●2018年9月19日(水)~27日(木)
●英語、中国語もままならない夫婦旅
●飛行機
【往路】
エバー航空0107便
NRT(成田)12:45~KHH(高雄)15:40
【復路】
エバー航空0108便
KHH(高雄)07:00~NRT(成田)11:45
です!
では旅記録スタート♪
初日朝。晴れ。
フライトが遅くて助かる! と思いながら電車で移動し、成田空港について、チェックインして飛行機に乗りこみます。
高雄に着くまで・・4時間かかります!!
飛行機が大嫌いなので、、耐えられない。台北なら行きは3時間ちょっとなのに。
でもまあ、なんとかなるもので。6月に飛行機に乗っていたので、乗らない間隔が短かったのが恐怖を和らげたのか、いつもよりか多少はましでした。
いつ揺れてもいいように、毎秒お腹に常に力を入れて乗っています。
あー高雄空港に着いた、着いた、大地に足がついた。神様ありがとう。
何回乗っても飛行機は嫌いだ。帰りはさらに地獄だ。
降り立ったら、すぐさま両替。
いつも荷物受け取りのターンテーブル担当はオットで、私は両替担当。時間節約になります。
この日(2018年9月19日)のレートは
1TWD=3.6608 JPY
1JPY=0.2732 TWD
空港の銀行で両替したら
17万→45003元だったので、1JPY0.264…という感じかしら。(手数料含)
無事到着した喜びから、ミルクティー2本 を45元で購入しがぶ飲み。
台湾では公共の乗り物内で飲食禁止なので、移動前のいまのうちに水分補給。
【移動】
今日は、更に移動が続きます。高雄から台南に50キロほど北上して、先に台南に5泊、そのあと高雄で3泊予定。
台南までは1回乗り換えで向かいます。
全部オットが下調べをしてるので私は着いて行くだけ♪
●高雄国際機場站ー高雄車站までMRT(地下鉄)で約15分。
高雄車站の小ささにちょっとテンションが下がったのですが、台北と比較しても仕方ないですね。
でも、夕日が沈むのを駅から眺めることができて、そのこじんまりさも味となりました。夕日はいつみてもいいな。
●高雄車站から台南站までは台鉄(自強号)に乗りました。
2人で212元。安い!!なんだこの安さは。特急指定席でだぞ。
台鉄の種類は速い順に「自強号」「莒光号」「区間車」とあるようです。
台湾は、自分の指定席に人が普通に座っていたりすることも多いと
下調べで(オットが)知識を得ていたので、
自分の席に座られていたら嫌だなと、ちょっと不安でしたが
だれも座っていなくてホッとしました。
台鉄に揺られること約40分。
台南駅に着きます。
台鉄officialsite
https://www.railway.gov.tw/jp/CP.aspx?sn=17466&n=19994
台南駅は
『台鉄(台鐵台南駅)』
『新幹線(高鐵台南駅)』
と2つあります。
少し距離があるので、間違わないようお気をつけください~!
ここからは、宿までスーツケースをひいて徒歩で宿まで向かいます!
でも、その前に、恐怖体験を1つ。
台南駅のロータリーは地上に横断歩道が無く、
地下道でロータリーを抜けるのですが、
私たちはスーツケース2つだったので、階段もありましたが、エレベーターに乗りました。
エレベーターは地下に止まり、降りて地下道を歩き、またエレベーターで地上へ、、
と思いきや、地上に着いて開いたエレベーターの位置がめっちゃずれている!
降りられない!
とまどっていたら、ドアが閉まって勝手に降下。
えっ!暴走!?
2人ほど台湾人も乗っていたのですがやはり驚いていたので
台湾あるあるではないんだと恐怖増し増し。
再び地下でドアが開き、どうしようか迷いましたが、
全員降りず、また地上目指して乗りつづけました。
今度は無事位置もずれず降りることができました!
エレベーター事故は本当に怖いので、もうここのは乗らない!と心に決めました。
そのエレベーターは、白丸のついたこのエレベーターで地下に降りて地下道を歩き、再び地上にでるエレベーターに乗るのですが、そっちが暴走エレベーターです!
駅からお宿へ徒歩で向かいます!
がらがらとスーツケースをひいて大通り沿いを歩きます。
台南でも有名な赤崁樓(チーカンロー)という観光名所のすぐ近くにあります。
9月の台湾は暑いので、歩くのも一苦労。。すぐに汗が噴き出して大変。。
今回泊まる宿は個人経営のお宿。
1Fがフルーツ屋さんで2Fが1組限定のお宿です!オーナーさんは両方経営しています。
このお宿が今回の旅で一番のキラキラの想ひ出となります♪
オットナイスチョイス。星5つ★★★★★。
宿泊中も帰国後もしばらく、
お宿の素晴らしさに恍惚としていました。
素晴らしさの詳細はこちらにまとめました。
お宿近くまできたら、一人の台湾人が「Japan?」的な感じで
声をかけてきたので、私たちも「yes!」的に答えたら、
ジェスチャーでこっちだよって感じで歩き出したので
オーナーかな?と思いながらついていきました。
出発前から、オットはLINEでお宿のオーナーさんとやりとりをしていたようです。
チェックインの時間や質問など、確認していました。
台湾到着後も、オーナーさんが心配なきよう、
まめにLINEで現状報告をしていたようで、なので、
近くまで様子を見にきてくれたのかな?
宿に着くまでの少しの距離でもたくさんの知り合いと挨拶を交わしていて、
地域感があってすてきやんか!!
1Fのフルーツパーラー店舗『鳳冰果舖』
2Fが1組限定お宿。靴を脱いで寝転がれる畳が最高!
ベッドルームも広々
全体的にとても広くて快適すぎる〜!!
☆宿情報☆
米宿Roomi House
Adress:中西區新美街183號
※1Fは同オーナーの経営する鳳冰果舖というフルーツパーラーです。
https://www.instagram.com/feng.icefruitstore/
https://ja-jp.facebook.com/feng.icefruit/
次の記事は夜ご飯食べにお宿近くへ繰り出します!