蔵前に住み台湾に行く

蔵前在住夫婦による台湾旅行記、蔵前情報メインのブログです。一匹の相棒猫の日常も。

“蔵前に住み台湾に行く”

ランチ 蔵前のタンタンタイガーで汁なし担々麺 痺れを中にはじめてしてみました

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すっかり暖かくなったと思って薄着で外出して寒い。

今日はそんな日かもしれません。

 

本日のランチは家からチャリで1分くらいのタンタンタイガーさんです。

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我が家は汁なし担々麺が大好き。そして割とチャリで近い場所に汁なし担々麺のお店が数店あります

我が家は汁なし担々麺のモードになる日が結構あります。

これはインドカレーのモードになる日の次に多いかもです。

 

家から近いし、夜も22時までやっているのでタンタンタイガーさんには

ちょくちょく行っています。

コチラは汁なし担々麺の専門店です。

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あったかい汁のある担々麺はコチラにはありません。

ヨメは常に汁なし担々麺なのですが、

私は汁ありの担々麺のモードの時があって、

そういう時は浅草の阿吽さんへ行くのです。

あとはお昼しかやってないけど、

馬喰横山の虎穴さんが好き。(なんかリニューアルして味変わったみたいだけど)

蔵前と浅草橋の間の中国料理 馥香さんはテレビにもよく出るお店ですね。

 

こんな感じで担々麺が食べれるお店が、

我が家周辺には結構あります。

 

タンタンタイガーさんの場所は蔵前駅が最寄りですが、浅草橋駅からも歩いて10分かかりません。

 

メニューは汁なし担々麺のみ。ノーマルとレディース汁なし担々麺。それにトッピングとライスと超シンプルです

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上でも書きましたが、

タンタンタイガーさんは汁なし担々麺専門店です。

だからあったかい汁あり担々麺を食べたくて訪れるとガッカリしちゃいます。

 

メニューは汁なし担々麺か、レディース汁なし担々麺。

違いはレディースのほうが麺が少ないがチアシード入りで野菜多めということ。

私たちはいつも汁なし担々麺を2つです。

なぜなら私が1人前じゃ足りなく、ヨメが1人前じゃ多いので、

ヨメの残りを私が食べてちょうどいいからです。

ってそんな我々の話どうでもいいですね。

 

食券を渡すときに辛さと痺れの量を店員さんに伝えます。大・中・小。「大と中の間くらい」なんて言うお客さんもいます

食券を買って席に座り店員さんに渡す。

このタイミングで

・辛さ(辣油)

・痺れ(山椒)

の量を一緒に注文します。

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1辛〜5辛とか細かい設定があるお店もありますが、

コチラは大・中・小の3段階。

でも、やっぱりこの3段階では足りないらしく、

「大と中の間」とか「大より若干少なめ」とか注文する人が結構います。

また、一番下にも書いてありますが、

後から足すことができますので、

最初は辛さも痺れも少なめにした方が良いかもしれません。

 

今回は辛さを中、痺れも中にしました。

痺れは今まで小しか頼んだことありません。

ちょっとチャレンジ。

尚、デフォルトで入っているエビが私は苦手なので、

いつもエビ抜きにします。

 (ヨメ分もエビ抜きにさせます)

 

店内はカウンター席のみで10席。真昼、真夜を外せば割とすんなり座れます

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店内はカウンター席のみの10席です。

隣との間隔は結構広いし、カウンターテーブルの前後の間隔も広いので、

かなり広々としています。

 

私は基本、真昼と真夜には訪れないので、

大概はすんなり座れています。

ただ、たまに外にお客さんが並んでいるのを見るときもあります。

 

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卓上にはお酢と黒酢。

たまに味変えで使います。

 

他店に比べるとクセをあえて出さないストレートな汁なし担々麺。それがここの個性

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さて、来ましたのでソッコーでまぜまぜしなきゃです。

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辛さが中なので辣油が多めです。

痺れの山椒はどこだろ?

 

まぜまぜ

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ねっとりして麺が絡み合っているので、

ここから麺を引っ張り出す時は必ずタレが飛びます。

薄い色の洋服のときは絶対注意です。

券売機の横に紙エプロンありますので必須です!

 

ではいただきます。

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そしてものの数分でごちそうさま。

今回、痺れを中に初めてしてみました。

食べ始めは、めちゃうめえってワシワシ食べていったのですが、

中盤以降、痺れが…。

でも最後まで大事には至らず。

これは痺れ中で今後もイケるな。

 

お味は他店に比べるとクセがない。

油っぽくもなく、ゴマ感が特別強いわけでもない。

中華っぽい香りもあまりしません。

でも、これはダメ出ししているわけではありません。

そのくらいまっすぐな汁なし担々麺なのです。

 

時には物足りなさを感じることもあります。

でも食べたくなるときも間違いなくある。

とにかく直球の汁なし担々麺です。

 

ちなみに上に乗っているお肉は、

そのままでも食べられる塩気で作られているとのことで、

たしかに甘くもなく、肉味噌の味噌って感じもなく、

ちょっとあっさり目。

それは脂身を落とした赤身の肉を使用しているからだそう。

そうすることで汁なし担々麺に動物性脂肪が入らないので、

重くなく、胃もたれしないスッキリした味に仕上がっているとのこと。

ご飯の上に乗っけても合うみたいです。

 

蔵前にお越しの際は、

ぜひ一度お試しくださいな。

 

☆お店情報☆

タンタンタイガー

住所:東京都台東区鳥越2丁目 2−1

営業時間:11時00分~15時00分、17時00分~22時00分

 

☆近くのお店

www.kuramae-taiwan.tokyo

www.kuramae-taiwan.tokyo