この旅はヨメが書いていたのですが、
ここでオットにバトンタッチとなりました。
さあ記憶を辿っていきます。
前回記事はこちら
林百貨の後は、やはりバイクでぶ〜んと
ワンちゃんの後ろにヨメ。そして私は1人乗りです。
いや〜、台南、台北に比べてバイクの量がさほどでもなく走りやすいすね〜。
快適快適です。
でも、二つ気に触ることあってね、
このレンタルバイク、サスっていうのかな、バネっていうのかな、
それがヘタってるみたいで、
なんか乗り心地がフワンフワンしてるんですよね〜。
まあ、無理な運転とかしなければ安全に支障はないのでしょうが、
なんか気に触るというか、イライラするわー。
あともう一つはヘルメットね〜。
やっぱりレンタルバイク屋さんのやつで、結構年季入ってるし、
ちょっと嫌な感じなのね。
まあニット帽あるからそれを被ってからヘルメットを被っているので、
直にヘルメットに触れているのはニット帽なのだが…。
暑い中、ヘルメットの下にニット帽も結構キツしねえ〜。
とは言え、風を切って台南を疾走する私たち。
暑いけど超気持ちいいな〜。
話はもどりまして、藍晒図文創園区へ向かいます。
台南のアートやカルチャーを見れればと思い。
場所は新光三越台南新天地の向かい側。
約1.1kmです。
歩いても十分いけますね。
こちらNHKの「世界わんわんドキュ 台湾・台南編」に登場していまして、
規模はなんとなくわかってはいましたが、
かなり小ぢんまりとしてますね。
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台湾では良くあるタイプの、
かつての工場跡地などをリノベしてアート空間として再利用というアレです。
2015年にオープンしたこちらは、
元は司法関係者が暮らす宿舎などがあった場所みたいです。
日本統治時代に建てられた木造の日本式や、
民国51年に建てられた長屋式の建物があります。
入り口付近にはめちゃでかい木が。
根っこがむき出し。
ここが夜はこんな感じになるらしい。
出典:https://www.twtainan.net/ja
撮影スポットとして人気みたいです。
園内のクリエイターズグッズショップは
期待したほどのものは見れませんでした。
好みの雑貨屋さんもなかったな。
また、台南のカルチャーを感じることもあまりできなかった、正直。
一番奥のお店の椅子におじいちゃん。
ということでサラッと見て次へ!
この後、左隣にあるこじんまりとしたスーパーに寄ってから、
花園夜市へ向かいます。
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