基本的にはアナログな人間です。
それでも台湾旅行では何個かのアプリは使います。
今回、台湾旅行で使えるアプリをご紹介します。
①絶対的基本のYou Bikeのアプリ
2018年9月の台南・高雄と12月の台中・台北でUberを使ってきました。
ちなみに台南では使えませんでした。
しかし大変便利なシステムで使える場所では
タクシーを全く使わなくなったくらいです。
私がタクシーよりメリットを感じた点は以下の通り
・目的地は事前に指定
配車の際に目的地をアプリ内で指定。ドライバーさんの携帯にもその目的地情報とナビ情報が共有されているので、目的地の説明が不要です。したがってコミュニケーションを無理に取らなくてもニーハオくらいであと無言でも目的地まで連れてってくれます。
・料金はカード決済
配車の際に料金が決まるのだが、それはUberのシステムを通してクレジットカード会社に請求が行きます。レートもクレジットカードのレートですので、もしかすると現金より若干お得なんてことも。
・明朗会計
やはり外国でタクシーに乗ると、遠回りしてないか、騙されてないか気になってしまうのですが、Uberでは配車前に値段が決まりますので、どんなに遠回りされても全然大丈夫。安心して乗れます。
・車がキレイ、ドライバーが若い人が多い
マイカーを使って Uberタクシーをしている人がほとんどで、若いドライバーが圧倒的に多い、みんな車に気を使ってます。中はキレイで音響も良くみんな今っぽい音楽を流している。台中で乗ったときは、なんか日本の曲をかけろって感じで携帯を渡されて選ばされました。普通のタクシーには汚い、臭いタクシーも実際ありました。いいドライバーもたくさんいたのですがUberの方が合うなー。
・ドライバーの評価が見れる
利用するとアプリからそのドライバーの評価を求められる。だからドライバーの評価がわかるし、評価制度があるから変なことはしないという安心感がある。
とはいえデメリットもなくはない。
・料金は普通のタクシーの方が安い場合が多い。とくに混雑する夜めは料金が高くなったりする。
・ドライバーの素性がわかりづらい。
・配車してからなかなか私がいる位置までたどり着かないことも多い。一通とか道の関係でぐるっと回って私の位置まで来るので、実際に車に乗れるまで10分くらいかかった時もある。遅いからとキャンセルしようとすると、キャンセル料がかかるので待つしかない。
・配車の際に自分のいる位置を正確に指定しないと大変。例えば一つの道でも向かい側とこちら側で指定を間違えただけで会うのが大変になる。これはすぐ慣れるけど。
・使えない地域がある。台南は使えませんでした。
でもデメリットを補って余りある便利さがあり、なんな嫌なことでもない限りは普通のタクシーは使わないな〜。
ということで、ぜひUberを使ってみていただけたらと思います。
高いですが日本でも利用できます。
簡単に登録できますので、
とりあえず登録してアプリを携帯に落として台湾へ向かうことをおすすめします。
そして勇気を出して使ってみることをおすすめします。