チェックイン後、荷物を整理して、
早速、今回の旅の目的である北投で温泉に入ること!
しかも青湯!
のために北投青磺名湯へ向かいます。
北投は台北中心部からMRTで40分くらい。
日帰りどころか、スポットで温泉に行けちゃうんです。
MRTの淡水信義線に乗るべく、
ホテル近くのステーションでYou Bikeを借り、
中正紀念堂駅まで向かいます。
そしてMRTに乗って北投へ。
途中、圓山駅に差しかかった時、
何やらマーケットがやってたので途中下車しました。
花博迎春生活創意市集とのこと。
ゲームから食べ物、雑貨まで、いろいろなお店が出店しています。
嫁はこれが気になってました。
うまそうに見えたのでおこわを買うも、
イマイチ。
そして北投へ向かいます。
©︎2018Google
駅前の画は 撮り忘れたので。
さて、北投駅から目的の北投青磺名湯へ歩いて着。
こちら温泉であることは間違いないのですが、銭湯的な大衆浴場です。
しかもビルの中。
なぜ今回、ここなのか。
それは青湯という強酸性硫鉱泉に入りたかったから。
台北から青湯に入れる温泉はここが一番近く、
しかも何より気軽に日帰り入浴ができると聞きまして。
なお、青湯は酸性が強く、長時間つかるのは体に良くないようです。
入り口はこんな感じ。
カウンターがありますので、
ここでお金を払います。
個室のメニューはコチラ。1時間あたりの金額です。
コチラ、かなり人気で、しかも旧正月中ですので、
混雑してます。
30分くらいで川水坊という個室が空くということなので、
それまで待つことにしました。
なぜかこの時期、優待料金で1時間で390元です。
入り口の前にベンチがあります。
時間になり呼ばれました。
2階に上がります。
中はこんな感じで個室が何個も並んでいます。
仕切りで区切っている感じ。
なんていうか簡易的。
ドアの鍵も閉まらない…。
隣の声なども聞こえまくりです。
子供達もたくさんいます。
温泉内部の写真は公式ホームページにて。
※公式ホームページより
公式の写真ですから!
おねえさんが出ているのはイメージですよ!
大浴場もありますが、
こんな感じで、個室/1時間制で入ることができますので、
ご夫婦やカップルでもゆったりできます。
1時間交代制ですが、
入れ替わりの時は、ちゃんと一回お湯を抜いて、
ブラシでゴシゴシ洗ってましたのでご安心を。
また、不便もあって、個室に入るとお風呂にダイレクトですので、
着替えるスペースも浴室の中って感じで、
足拭きマットなんてあるわけもない。
しかもタオルももちろん持参しましょう。
実際、1時間ありますが、
この青湯、15分くらい入るともう限界がきます。
そのぐらい強いお湯です。
でも出た後は体がずっとポカポカ。
海外で観光地ではないローカルな浴場に入るっていいです。
なんか台湾に来たなって感じしますよ。
個室を利用すると無料でドクターフィシュも!
なんとなく風呂入る前が良かったな…。
公式ホームページはコチラ。
☆お店情報☆
北投青磺名湯
住所:台北市北投区中央北路一段12号1F 営業時間:24時間営業
※MRTの淡水信義線で北投駅下車、徒歩8分くらい